Snow Manに歌ってほしい関ジャニ∞の楽曲

 

「〇〇に歌ってほしい◇◇」といった類のエントリを読むのが好きです。

対象が同じグループでも、楽曲の好みや、各メンバーのどんな面を推したいのかなど、人によって好みが色濃く反映されるテーマですよね。

 

そしてやっとブログを書き始めた今、私も考えてみようと思います!だからそのまんまのタイトルつけました!

好きなものと好きなものを掛け合わせたら美味なこと間違いなし。よし、頑張る!

 

 

 

Snow Manに歌ってほしい関ジャニ∞の楽曲〜!!!

あくまでも私の超個人的な趣向でございますので、悪しからず。

かつ、バラード曲とバンド曲はあえて選んでおりません。理由としては、バラードはいい曲がたくさんありますが、私の好きの比重が「バラード<<<ダンス」なため、イメージが湧きにくいしにくいということ。また私の中でバンド曲はある意味あて書きというか、関ジャニ∞が歌うことで意味を持つ曲が多いと考えているので今回は割愛しました。

(あ、でも以前NOROSHIを踊っているのを見た時はあまりのかっこよさに拍手喝采でした。あれ岩本さん振付ってほんとですか?最高)

 

 

まずはグループ部門!

私はSnow Manの踊っている姿が大好きなので迷いに迷いました。

あまり一般的には知られていないかもしれませんが、実は関ジャニ∞にはかっこいいダンス曲が多数あります。しかしTVではほとんどお目にかかれません。これが所謂“かっこいい関ジャニ∞は課金コンテンツ”というやつです。その中から厳選!

 

 

「ブリュレ」

はい、これはもう間違いないでしょう。関ジャニ∞の楽曲の中でもファンから圧倒的な人気を誇るダンス曲。歌詞も素晴らしいし、ダンスもフォーメーションもかっこいい。完璧。なんせ屋良朝幸先生の振付だからね!!!これはぜひオリジナルの振りのままお願いしたい。それぞれダンススキルの高いSnow Manが踊れば、屋良大先生の細かい振付をしっかり表現できることでしょう。

“目障りだけど気になるアイツになりたい”という歌詞が大好きです。

 

 

「Brilliant blue」

歌詞も曲も世界観が素敵な曲。ステージで披露されたのは単独カウコンのみでしたが、eighter界隈では意外と好きな方多いのでは?と勝手に思っています。ちなみに私はこの曲だけをエンドレスリピートしていた時期があるほど大好きな曲です。シルバーのロングコートをたなびかせながら踊るシルエットが綺麗なのです。儚さとか切なさとかそんなイメージです。最後のサビで転調し、キーが高くなりますが、渡辺さん、佐久間さんあたりは余裕で出そうな音域なので心配無用です。SnowManは比較的音程高めの人が多いですよね?ユニゾンが多いイメージ。対照的にえいとはハモリが多いので、カバーする時のパート分けによっていろんな声色を聴けるからそういった意味でも新しい発見になるんじゃないかな〜わくわく〜

 

 

「explosion」

ザ・ジャニーズという感じの楽曲です。大好きです。大サビ前の“Open your heart to me”からの目かっぴらき!!拍手ものです。この曲は見せ場というかキャーというポイントが散りばめられているので、メンバーに満遍なく振り分けられると思います。これに関してはオリジナルでも新しい振り付けでもなんでも構わないので、とにかく見てみたいというチョイスです。好き。

 

 

WASABI

関ジャニ∞お得意の〈気になるあの子の2番手な俺〉ソングですが、WASABIは頑張って彼女を奪ってしまおう!という歌です。自分の体を抱きしめているような振り付けや、相手の腰に手を回してエスコートするような振り付けがあり、歌詞とマッチしていてとっても素敵なのです。見たい見たい。SnowManがこの振り踊るところ見たい見たい。君の胸に不意打ちWASABI!!

 

 

「ケムリ」

こちらは幻の2008春ツアーでしか披露されていない曲ですが、無責任ヒーローのCPとして音源化されました。オリジナルのダンスはサビをファンも真似できるようなレベルになっていますが、Snow Manにはガシガシと踊っていただきたい。アップテンポですが音のキメが多々あるので、カメラ割りが楽しくなりそうな曲です。サビ最後の“胸つかえてるなら 飲み込んで覚悟しな”という渋谷すばる無双をうまく調理していただいて、思いっきり黄色い歓声をあげたいです。

 

 

「Water Drop

本家では水を使った演出が印象的でとても美しい曲です。これこそ岩本さんの振付で見たいんです!!メロディ自体は緩やかですが、裏で鳴ってる音はコンスタントにリズムを刻んでいるので踊りやすいと思います。しなやかな動きも細やかな振りもいろんな形を組み込んでやっていただきたい。別れた彼女へ未練がある男性目線のちょっと切ない歌詞になっているので、大人っぽいSnowManが見てみたいです。

 

 

これを読んでくださっているeighterの方には私の好みが完全にご理解いただけるであろう選曲となりました。 本当はまだまだあるけれどキリがないのでここまで。

 

 

 

 

 

続いてはソロ部門!

 

岩本照×「アイライロ(安田)」

クールに決めるのもいいけれど、こういう恋愛に溺れている系を歌うのはいかがでしょうか?ちょっと盲目というか、溺れてしまうような関係を、男性目線で甘く切なく少し狂気まじりで表情豊かに歌う。しかも岩本さんが。安田さん特有の言葉数の多い畳み掛けるような歌詞を、あの少し甘めの歌声で。想像するだけで相当きゅんとします。ありがとうございます。

曲のテンポは早めだし、ギターでじゃかじゃかとリズムを刻んでいて音のキメも散りばめられているので、もちろん振付もしてほしい!振付を考えられるって本当にすごいことなので、この曲を聴いて受けたインスピレーションがどうアウトプットされるのか是非見てみたい!!最後のじゃかじゃーん(語彙力)をどう締めるのか、しっかりファンを仕留めにきてほしいです。

↓ちなみにご本家のラストはこれ(じゃかじゃーん)

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深澤辰哉×「confUsion(横山)」

初めてThousand sunsを見たとき、深澤さんのかっこよさに衝撃を受けました。能ある鷹は爪を隠すとはこのことかと。横山さんと深澤さんの共通項は普段は3枚目キャラを買って出る人がクールに決めた時のえげつなさだと思っているので、あの高揚感をぜひ味わいたい!ということで、横山さんソロの中でもしっかりダンス曲のこちらをチョイス。昔、横山さんが少クラで披露した時(バックは藤北以外のきすまい4人)はそこまで激しいダンスではなかったのですが、深澤さんがやるならもっと踊ってほしいなと思います。キラキラした少し長めのジャケットを靡かせながらね。曲中でボーカルだけになる“Can you just give me a break?”という部分があるのですが、流し目でカメラ目線をいただきたいですね。

 

 

 

 

 

渡辺翔太×「まもりたい(大倉)」

はい。がっつりラブバラードです。声を伸ばす部分が多い曲なので、渡辺さんの美声にぴったりフィット間違いなしです。歌詞的には彼女を想い、永遠に愛し続けるよ的な甘〜〜〜い内容です。まあまあ胃もたれするレベルで。大倉さんは“ザ・アイドル”という感じで良い意味で粘着質にフェロモンを振り撒きながら歌っていました。(大倉さんのラ行の発音フェチの方いませんか?色っぽいですよね)渡辺さんのキャラ的にはちょっと甘過ぎるのかなと思いましたが、ファンはなんだかんだこういうの好きですよね?喜びますよね?そうですよね??(強要)ドヤ感満載でしっとり歌い上げた後、アウトロらへんで俯き加減ではにかみ照れ笑いなんかしちゃった日には会場が揺れるほどの歓声に包まれるでしょう...過度な装飾や演出はいりません。あの顔面の良さが最大の演出です。シンプルなシャツとパンツ(オールブラックでもいいかも!)で、スタンドマイクを握りしめながら、でも最後の照れ笑いの威力を増大させるために、曲中はあまりがっつりカメラ目線はせずに歌って欲しいです。(注文が多い)

 

 

 

 

 

宮舘涼太×「no-no-no-(大倉)」

大倉さんソロが続いてしまいましたが、こちらはグッと大人な曲です。宮舘さんはロイヤルだから甘い言葉も余裕のよっちゃんなのでよくお似合いになるはずです。だってロイヤルだから。(2回目)10代には出せない色気、お上品な大人の余裕で魅せるのも良さそうじゃないですか。歌詞の内容としては、彼女の気持ちが自分から離れてしまった、それを分かっていながらも忘れられないが故にちょっと強がっている男性という感じ。うん、わかりにくいですね!必死な感じではなく、あえてステージをゆっくり歩いて客席を見下ろしながら歌ってもらいたいなと思います。正直特にいうことはないくらい私の中でしっくりきています。

余談その1。ぱっと見た感じ、宮舘さんて完璧なオールラウンダーだと思っていたら、よく見てみるとちょこちょこ抜けてたり、無邪気に笑ってる姿を目撃してしまい底知れぬ沼を感じました。ギャップ達人が多すぎるよすのーまん....

 

 

 

 

 

佐久間大介×「マーメイド(関ジャニ∞)」

佐久間さんってダンスやばいじゃないですか。完全に憑依型で世界観に染まるじゃないですか。となると、がっつりかっこよく決めてもらいたい気持ちが生まれますよね。一人だけソロ曲ではなく、グループの曲になってしまいましたが、マーメイドは関ジャニ∞デビュー前からの未音源化、幻の曲です。(どうやら元々はKAT-TUN上田さんのソロとして提案されたそうですが上田さんは断ってしまったため、気がついたら関ジャニ∞のオリジナル曲になっていたとか)これ本当にかっこいいんですよね〜〜佐久間さんはダイナミックさと繊細さがうまく共存している様な踊りが魅力的だなと思っているのですが、この曲はいい具合に力を抜きながら大人っぽく踊っているのを見てみたいです。曲調はあやしさとロックの激しさが融合しているので、佐久間さんの歌声が映える気がします。そしてⅥ Guysでも分かるようにシャウトもかなり良きなのでマーメイドが似合うはずです。

 

 

 

 

阿部亮平×「kick(丸山)」

ど新規からみて、阿部さんて自分がアイドルでいることにとても誇りを持っているように感じていて、それならばぜひ丸山さんのかっこいい曲を!という気持ちで選びました。∞UPPERS時のソロなので王道かっこいい系です。

疾走感があって爽やかだけど男臭くもあるという、トータルバランスがとてもいい曲です。希望としては軽く踊りながらステージ上を自由に動き回る感じで、笑ったりクールに流し目したり表情をコロコロ変えながら楽しませてもらいたいなって思います。あまりガチガチに振りを固めるのではなく、ある程度フリーな状態でそのアイドルポテンシャルをミセテクレー!!って感じです。

余談その2。阿部さんはどうやら森林伐採と名の付くほどファンサの神だと聞いております。初めて知った時すの担さんのネーミングセンスの素晴らしさに座布団10枚あげました。

 

 

 

 

向井康二×「わたし鏡(安田)」

メンバー唯一の関西人だからこそ歌えるこの曲!遠距離恋愛を歌っているので、関西から東京に出てきたこのシチュエーションにぴったりじゃないですか?感情移入しやすいですよね。女性目線の歌詞、かつキーも高めですが、彼なら歌いこなせる気がします。安田さんよりはもう少し男っぽいわたし鏡になると思いますが、それも良し◎関西弁ネイティブが歌う“はよ会いたい”は素晴らしいのです。私は関西とは縁もゆかりもない家庭に生まれ育ちましたので、関西弁はなんだか特別に聞こえるんです。向井さんはギター弾ける子なのかな??わからないけど、弾き語りしなくても全然いいです。なんなら軽ーーく踊ってもいい。とにかくハッピーオーラに包まれながら歌ってもらいたいなと思います。

 

 

 

目黒蓮×「butterfly I loved(大倉)」

私はまだ目黒さんの歌声をちゃんと聞いたことがないので、声質についてはなんともいえないのですが、話し声と容姿から想像するに、この曲がはまりそうかなと。サ行とラ行の発音苦手そうで、ちょっと舌足らずな話し方がかわいいですね。長身で若いのに色気もある目黒蓮なら、若かりし頃の大倉さんが歌ったこの未音源化大人気曲をさらりと歌いこなしてしまう気がします。イントロなしでいきなり“butterfly〜”とサビから始まる感じも、会場がわーってなります。もちろん長い手足を生かしたダンスもね!ライブでやって評判になって、ゆくゆくは少クラで披露しちゃえばいいよ!(気が早い)

余談その3。目黒さんは何故か「目黒蓮」てフルネームで呼びたくなる、これって私だけかしら??名前のインパクトがすごくありますよね。この強い名前に負けないビジュアル、それでいてあだ名は「めめ」って...めめって....嘘でしょ...素晴らしいです。

 

 

 

村上真都ラウール×「forward(村上)」

正直、ラウールくんのキャラがまだ全然わかっていないので完全にイメージだけで当てはめてしまいました。この曲、実はダンスがすごくかっこいいんです。なぜなら振付が屋良朝幸先生だからー!!ラウールくんはダンスがめちゃ上手という情報から、是非屋良っちの振付を踊ってほしい!!という欲求がふつふつと。(エイター以外にはほとんどイメージないかもですが、村上さんも手足が長くスーツがよく似合う体型です。ラウールくんほどじゃ無いけどね。ハーフってすごい。)歌詞も村上さんらしくうまくいかないこともポジティブに考えよ!的な歌だから(雑)、若いラウールくんが歌ったら明るくて良いのではないかと!

この前ラウールくんが少クラでちょっと映ってたのを見つけたのですが、表情豊かですぐ目に留まりました。思春期真っ盛りの時期にベテランお兄ちゃんズの中に入って、これから大変なことも沢山あるだろうけど、末っ子としてメンバーに存分に可愛がられながらのびのび成長して欲しいという願いを込めて。

 

 

 

次はユニット編!といきたいところなのですが、まあまあな行数使ってきたので、またの機会にしようと思います。

それにしても想像するだけなのにとーっても楽しいのでオタクって幸せ。

 

 

 

 

そしてそして、3/24にSnowManさんの現場に初めましてしてきます。

FC枠はもちろん外れてしまいましたが、執念の一般枠でチケットをゲットしました。ここ数年はえいとのライブに行くのが毎年のルーティーンとなっていましたが、初めての現場だとなんだか新鮮なわくわくがあります。今までの流れからすると先輩の曲はV6やキスマイやA.B.C-Zが多いのかもしれないけど、関ジャニ∞もカバーしてみてほしいな〜と思います。一番はカバーをやる隙間が無いほどオリジナル曲がどんどん増えることですが...!

 

 

でもとにかく楽しみで楽しみで楽しみです!!!