Snow Manに歌ってほしい関ジャニ∞の楽曲

 

「〇〇に歌ってほしい◇◇」といった類のエントリを読むのが好きです。

対象が同じグループでも、楽曲の好みや、各メンバーのどんな面を推したいのかなど、人によって好みが色濃く反映されるテーマですよね。

 

そしてやっとブログを書き始めた今、私も考えてみようと思います!だからそのまんまのタイトルつけました!

好きなものと好きなものを掛け合わせたら美味なこと間違いなし。よし、頑張る!

 

 

 

Snow Manに歌ってほしい関ジャニ∞の楽曲〜!!!

あくまでも私の超個人的な趣向でございますので、悪しからず。

かつ、バラード曲とバンド曲はあえて選んでおりません。理由としては、バラードはいい曲がたくさんありますが、私の好きの比重が「バラード<<<ダンス」なため、イメージが湧きにくいしにくいということ。また私の中でバンド曲はある意味あて書きというか、関ジャニ∞が歌うことで意味を持つ曲が多いと考えているので今回は割愛しました。

(あ、でも以前NOROSHIを踊っているのを見た時はあまりのかっこよさに拍手喝采でした。あれ岩本さん振付ってほんとですか?最高)

 

 

まずはグループ部門!

私はSnow Manの踊っている姿が大好きなので迷いに迷いました。

あまり一般的には知られていないかもしれませんが、実は関ジャニ∞にはかっこいいダンス曲が多数あります。しかしTVではほとんどお目にかかれません。これが所謂“かっこいい関ジャニ∞は課金コンテンツ”というやつです。その中から厳選!

 

 

「ブリュレ」

はい、これはもう間違いないでしょう。関ジャニ∞の楽曲の中でもファンから圧倒的な人気を誇るダンス曲。歌詞も素晴らしいし、ダンスもフォーメーションもかっこいい。完璧。なんせ屋良朝幸先生の振付だからね!!!これはぜひオリジナルの振りのままお願いしたい。それぞれダンススキルの高いSnow Manが踊れば、屋良大先生の細かい振付をしっかり表現できることでしょう。

“目障りだけど気になるアイツになりたい”という歌詞が大好きです。

 

 

「Brilliant blue」

歌詞も曲も世界観が素敵な曲。ステージで披露されたのは単独カウコンのみでしたが、eighter界隈では意外と好きな方多いのでは?と勝手に思っています。ちなみに私はこの曲だけをエンドレスリピートしていた時期があるほど大好きな曲です。シルバーのロングコートをたなびかせながら踊るシルエットが綺麗なのです。儚さとか切なさとかそんなイメージです。最後のサビで転調し、キーが高くなりますが、渡辺さん、佐久間さんあたりは余裕で出そうな音域なので心配無用です。SnowManは比較的音程高めの人が多いですよね?ユニゾンが多いイメージ。対照的にえいとはハモリが多いので、カバーする時のパート分けによっていろんな声色を聴けるからそういった意味でも新しい発見になるんじゃないかな〜わくわく〜

 

 

「explosion」

ザ・ジャニーズという感じの楽曲です。大好きです。大サビ前の“Open your heart to me”からの目かっぴらき!!拍手ものです。この曲は見せ場というかキャーというポイントが散りばめられているので、メンバーに満遍なく振り分けられると思います。これに関してはオリジナルでも新しい振り付けでもなんでも構わないので、とにかく見てみたいというチョイスです。好き。

 

 

WASABI

関ジャニ∞お得意の〈気になるあの子の2番手な俺〉ソングですが、WASABIは頑張って彼女を奪ってしまおう!という歌です。自分の体を抱きしめているような振り付けや、相手の腰に手を回してエスコートするような振り付けがあり、歌詞とマッチしていてとっても素敵なのです。見たい見たい。SnowManがこの振り踊るところ見たい見たい。君の胸に不意打ちWASABI!!

 

 

「ケムリ」

こちらは幻の2008春ツアーでしか披露されていない曲ですが、無責任ヒーローのCPとして音源化されました。オリジナルのダンスはサビをファンも真似できるようなレベルになっていますが、Snow Manにはガシガシと踊っていただきたい。アップテンポですが音のキメが多々あるので、カメラ割りが楽しくなりそうな曲です。サビ最後の“胸つかえてるなら 飲み込んで覚悟しな”という渋谷すばる無双をうまく調理していただいて、思いっきり黄色い歓声をあげたいです。

 

 

「Water Drop

本家では水を使った演出が印象的でとても美しい曲です。これこそ岩本さんの振付で見たいんです!!メロディ自体は緩やかですが、裏で鳴ってる音はコンスタントにリズムを刻んでいるので踊りやすいと思います。しなやかな動きも細やかな振りもいろんな形を組み込んでやっていただきたい。別れた彼女へ未練がある男性目線のちょっと切ない歌詞になっているので、大人っぽいSnowManが見てみたいです。

 

 

これを読んでくださっているeighterの方には私の好みが完全にご理解いただけるであろう選曲となりました。 本当はまだまだあるけれどキリがないのでここまで。

 

 

 

 

 

続いてはソロ部門!

 

岩本照×「アイライロ(安田)」

クールに決めるのもいいけれど、こういう恋愛に溺れている系を歌うのはいかがでしょうか?ちょっと盲目というか、溺れてしまうような関係を、男性目線で甘く切なく少し狂気まじりで表情豊かに歌う。しかも岩本さんが。安田さん特有の言葉数の多い畳み掛けるような歌詞を、あの少し甘めの歌声で。想像するだけで相当きゅんとします。ありがとうございます。

曲のテンポは早めだし、ギターでじゃかじゃかとリズムを刻んでいて音のキメも散りばめられているので、もちろん振付もしてほしい!振付を考えられるって本当にすごいことなので、この曲を聴いて受けたインスピレーションがどうアウトプットされるのか是非見てみたい!!最後のじゃかじゃーん(語彙力)をどう締めるのか、しっかりファンを仕留めにきてほしいです。

↓ちなみにご本家のラストはこれ(じゃかじゃーん)

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深澤辰哉×「confUsion(横山)」

初めてThousand sunsを見たとき、深澤さんのかっこよさに衝撃を受けました。能ある鷹は爪を隠すとはこのことかと。横山さんと深澤さんの共通項は普段は3枚目キャラを買って出る人がクールに決めた時のえげつなさだと思っているので、あの高揚感をぜひ味わいたい!ということで、横山さんソロの中でもしっかりダンス曲のこちらをチョイス。昔、横山さんが少クラで披露した時(バックは藤北以外のきすまい4人)はそこまで激しいダンスではなかったのですが、深澤さんがやるならもっと踊ってほしいなと思います。キラキラした少し長めのジャケットを靡かせながらね。曲中でボーカルだけになる“Can you just give me a break?”という部分があるのですが、流し目でカメラ目線をいただきたいですね。

 

 

 

 

 

渡辺翔太×「まもりたい(大倉)」

はい。がっつりラブバラードです。声を伸ばす部分が多い曲なので、渡辺さんの美声にぴったりフィット間違いなしです。歌詞的には彼女を想い、永遠に愛し続けるよ的な甘〜〜〜い内容です。まあまあ胃もたれするレベルで。大倉さんは“ザ・アイドル”という感じで良い意味で粘着質にフェロモンを振り撒きながら歌っていました。(大倉さんのラ行の発音フェチの方いませんか?色っぽいですよね)渡辺さんのキャラ的にはちょっと甘過ぎるのかなと思いましたが、ファンはなんだかんだこういうの好きですよね?喜びますよね?そうですよね??(強要)ドヤ感満載でしっとり歌い上げた後、アウトロらへんで俯き加減ではにかみ照れ笑いなんかしちゃった日には会場が揺れるほどの歓声に包まれるでしょう...過度な装飾や演出はいりません。あの顔面の良さが最大の演出です。シンプルなシャツとパンツ(オールブラックでもいいかも!)で、スタンドマイクを握りしめながら、でも最後の照れ笑いの威力を増大させるために、曲中はあまりがっつりカメラ目線はせずに歌って欲しいです。(注文が多い)

 

 

 

 

 

宮舘涼太×「no-no-no-(大倉)」

大倉さんソロが続いてしまいましたが、こちらはグッと大人な曲です。宮舘さんはロイヤルだから甘い言葉も余裕のよっちゃんなのでよくお似合いになるはずです。だってロイヤルだから。(2回目)10代には出せない色気、お上品な大人の余裕で魅せるのも良さそうじゃないですか。歌詞の内容としては、彼女の気持ちが自分から離れてしまった、それを分かっていながらも忘れられないが故にちょっと強がっている男性という感じ。うん、わかりにくいですね!必死な感じではなく、あえてステージをゆっくり歩いて客席を見下ろしながら歌ってもらいたいなと思います。正直特にいうことはないくらい私の中でしっくりきています。

余談その1。ぱっと見た感じ、宮舘さんて完璧なオールラウンダーだと思っていたら、よく見てみるとちょこちょこ抜けてたり、無邪気に笑ってる姿を目撃してしまい底知れぬ沼を感じました。ギャップ達人が多すぎるよすのーまん....

 

 

 

 

 

佐久間大介×「マーメイド(関ジャニ∞)」

佐久間さんってダンスやばいじゃないですか。完全に憑依型で世界観に染まるじゃないですか。となると、がっつりかっこよく決めてもらいたい気持ちが生まれますよね。一人だけソロ曲ではなく、グループの曲になってしまいましたが、マーメイドは関ジャニ∞デビュー前からの未音源化、幻の曲です。(どうやら元々はKAT-TUN上田さんのソロとして提案されたそうですが上田さんは断ってしまったため、気がついたら関ジャニ∞のオリジナル曲になっていたとか)これ本当にかっこいいんですよね〜〜佐久間さんはダイナミックさと繊細さがうまく共存している様な踊りが魅力的だなと思っているのですが、この曲はいい具合に力を抜きながら大人っぽく踊っているのを見てみたいです。曲調はあやしさとロックの激しさが融合しているので、佐久間さんの歌声が映える気がします。そしてⅥ Guysでも分かるようにシャウトもかなり良きなのでマーメイドが似合うはずです。

 

 

 

 

阿部亮平×「kick(丸山)」

ど新規からみて、阿部さんて自分がアイドルでいることにとても誇りを持っているように感じていて、それならばぜひ丸山さんのかっこいい曲を!という気持ちで選びました。∞UPPERS時のソロなので王道かっこいい系です。

疾走感があって爽やかだけど男臭くもあるという、トータルバランスがとてもいい曲です。希望としては軽く踊りながらステージ上を自由に動き回る感じで、笑ったりクールに流し目したり表情をコロコロ変えながら楽しませてもらいたいなって思います。あまりガチガチに振りを固めるのではなく、ある程度フリーな状態でそのアイドルポテンシャルをミセテクレー!!って感じです。

余談その2。阿部さんはどうやら森林伐採と名の付くほどファンサの神だと聞いております。初めて知った時すの担さんのネーミングセンスの素晴らしさに座布団10枚あげました。

 

 

 

 

向井康二×「わたし鏡(安田)」

メンバー唯一の関西人だからこそ歌えるこの曲!遠距離恋愛を歌っているので、関西から東京に出てきたこのシチュエーションにぴったりじゃないですか?感情移入しやすいですよね。女性目線の歌詞、かつキーも高めですが、彼なら歌いこなせる気がします。安田さんよりはもう少し男っぽいわたし鏡になると思いますが、それも良し◎関西弁ネイティブが歌う“はよ会いたい”は素晴らしいのです。私は関西とは縁もゆかりもない家庭に生まれ育ちましたので、関西弁はなんだか特別に聞こえるんです。向井さんはギター弾ける子なのかな??わからないけど、弾き語りしなくても全然いいです。なんなら軽ーーく踊ってもいい。とにかくハッピーオーラに包まれながら歌ってもらいたいなと思います。

 

 

 

目黒蓮×「butterfly I loved(大倉)」

私はまだ目黒さんの歌声をちゃんと聞いたことがないので、声質についてはなんともいえないのですが、話し声と容姿から想像するに、この曲がはまりそうかなと。サ行とラ行の発音苦手そうで、ちょっと舌足らずな話し方がかわいいですね。長身で若いのに色気もある目黒蓮なら、若かりし頃の大倉さんが歌ったこの未音源化大人気曲をさらりと歌いこなしてしまう気がします。イントロなしでいきなり“butterfly〜”とサビから始まる感じも、会場がわーってなります。もちろん長い手足を生かしたダンスもね!ライブでやって評判になって、ゆくゆくは少クラで披露しちゃえばいいよ!(気が早い)

余談その3。目黒さんは何故か「目黒蓮」てフルネームで呼びたくなる、これって私だけかしら??名前のインパクトがすごくありますよね。この強い名前に負けないビジュアル、それでいてあだ名は「めめ」って...めめって....嘘でしょ...素晴らしいです。

 

 

 

村上真都ラウール×「forward(村上)」

正直、ラウールくんのキャラがまだ全然わかっていないので完全にイメージだけで当てはめてしまいました。この曲、実はダンスがすごくかっこいいんです。なぜなら振付が屋良朝幸先生だからー!!ラウールくんはダンスがめちゃ上手という情報から、是非屋良っちの振付を踊ってほしい!!という欲求がふつふつと。(エイター以外にはほとんどイメージないかもですが、村上さんも手足が長くスーツがよく似合う体型です。ラウールくんほどじゃ無いけどね。ハーフってすごい。)歌詞も村上さんらしくうまくいかないこともポジティブに考えよ!的な歌だから(雑)、若いラウールくんが歌ったら明るくて良いのではないかと!

この前ラウールくんが少クラでちょっと映ってたのを見つけたのですが、表情豊かですぐ目に留まりました。思春期真っ盛りの時期にベテランお兄ちゃんズの中に入って、これから大変なことも沢山あるだろうけど、末っ子としてメンバーに存分に可愛がられながらのびのび成長して欲しいという願いを込めて。

 

 

 

次はユニット編!といきたいところなのですが、まあまあな行数使ってきたので、またの機会にしようと思います。

それにしても想像するだけなのにとーっても楽しいのでオタクって幸せ。

 

 

 

 

そしてそして、3/24にSnowManさんの現場に初めましてしてきます。

FC枠はもちろん外れてしまいましたが、執念の一般枠でチケットをゲットしました。ここ数年はえいとのライブに行くのが毎年のルーティーンとなっていましたが、初めての現場だとなんだか新鮮なわくわくがあります。今までの流れからすると先輩の曲はV6やキスマイやA.B.C-Zが多いのかもしれないけど、関ジャニ∞もカバーしてみてほしいな〜と思います。一番はカバーをやる隙間が無いほどオリジナル曲がどんどん増えることですが...!

 

 

でもとにかく楽しみで楽しみで楽しみです!!!

 

 

 

 

 

どこにいても真っ直ぐな人

 

渋谷すばるが生存確認としてサイトを立ち上げました。

 

簡潔だけど、愛のこもった言葉たちでした。

 

公開された2本の映像を見て、関ジャニ∞ではなくなった彼が初めて年相応の男性に見えました。初めて“37歳音楽人”として見えました。というかそうとしか見えなかった。それは老けたとかそういうことではなくて、私が今まで見てきたのは「ジャニーズのアイドル」である渋谷すばるだったということ。若い頃から小さいおっさんとかここ数年は初老とか色々いじられていたけど、ファンである私の目には30代になっても自分の周りにいる一般人に比べれば若々しく、少年のような人でした。

 

 

 

もともと関ジャニ∞の中でもいわゆる“ファンサ”をする方では無いし、常にニコニコしているわけでもなかった(笑)ので、ライブに行ってもファンサなんてなくて当たり前というか、そういうこと自体を期待していませんでした。もっと若い頃は今日はMC話してくれるかな..とか、機嫌はどうかな..とか、そういう次元の心配をしていました。今思うと余計なお世話すぎる。すみません。それも徐々に気にならなくなり、ただただ真っ直ぐな歌声を浴びたくてライブに足を運んでいました。す担の中には同じ様な思いだった方もいらっしゃるのではないでしょうか。多分ね。

 

 

 

数年前から、角が取れたように穏やかな表情をすることが以前より多くなり、エイターテインメントやリサイタルではわかりやすいファンサをするようになりました。これまでも別に望んではいなかったけど、それだけ余裕が出てきたんだなと嬉しくなりました。カメラ目線でeighterたちを落とし、アイドルであることを楽しみ始めたように見えました。

 

 

2018年4月15日、ジャニーズのアイドルではなく、一人の男として音楽に向き合って生きていく決断をしたことを発表。7月9日の関ジャニ∞としての最後の瞬間、涙目になりながらカメラの先にいる全てのeighter・視聴者を笑顔で見つめて、ジャニーズのアイドル渋谷すばるは姿を消しました。いろんなことを思ったけど、今となってはもはや懐かしいなーと感じるほど心は穏やかです。

 

 

 

あれから約7ヶ月、なんの前触れもなくひょっこりと現れ、自分のホームとなるサイトで再び自分を発信し始めました。あのサイトに最初に気がついた人すごいよね。

正直、あと2.3年くらいは音沙汰なく過ぎていくものだと思っていたので、あら!もう表に出てきてくれるのね!とびっくりしました。

そこには“らしい”言葉が並んでいて、あーやっぱり好きだなーと、唯一無二だなと改めて感じました。

私は彼の発する言葉たちが大好きで、何度も何度も救われてきました。特別難しいことをいうわけでも、特別かっこいい言葉を使うわけでも無いけれど、なぜか印象的でまっすぐな言葉たち。他の人が言っても説得力がなかったりありきたりに聞こえてしまうかもしれないけれど、渋谷すばるが発すると不思議とパワーが宿ります。なんだかつくづく特別で選ばれし人なんだなと。そんな特別な人を好きになって応援してきた私って見る目あるわ〜と自分を褒めてあげたい←

 

 

普通に働く社会人ではできないことをたくさん経験してきていて、これからも間違いなくそうであるはず。だから、これからも感じたことや大事なことを渋谷すばるというフィルターを通して、真っ直ぐな言葉と音楽に変えて届けてくれるでしょう。

あ〜楽しみ楽しみ。

 

p.s.ちなみに、日本に戻ってきたら一番やってほしいお仕事は「スバラジ」です。

 

 

 

 

消化スピードは人それぞれ

 

2019年1月17日深夜、滝沢秀明氏、ジャニーズアイランド社長就任とともに報じられた、ジャニーズJr.3グループの単独コンサート開催の知らせ。

一見するとめでたいことしかなさそうですが、その新聞にはしれっとさらっと重大なニュースが紛れていました。

Snow Man、新メンバー3人を増員し9人体制へ。

 

んんんんんんん!?!?!?

訳がわからない。待ちに待っていた単独コンサートの喜びなんてそっちのけで、突然の、まさかの改編にTwitterは大荒れ。例に漏れず私も動揺が隠せませんでした。

自分なりにかなり控えめに、でも心臓がばくばくしながらつぶやいていました。

 

しばらく経っても眠れず、挙げ句の果てに公開された新しいグループ宣材写真にまで口を出す始末。

 もはや矛先がわからない。個人アー写見たらビジュアル良きでした。すみません。

 

深夜にも関わらず、止まらないTL。恐らく多くのすの担方々は眠れない夜を過ごしたことと思います。

 

 

すの日常更新日。担当は渡辺さん。

メンバーの増減は非常にナイーブな出来事であり、それについてメンバー最初の更新。本当に大変な役割だったと思います。何が語られるのか、そわそわしながらも心して読みました。するとそこにはとても誠実で丁寧だけど重すぎない、読む側の緊張を少しほどきながらも“きちんと伝えたい”という想いのこもった言葉たちが並んでいたように感じました。

そして、謝るような文言が使われていなかったこと、大人だなと思いました。前向きな言葉だけで綴られていたことが救いになりました。ありがとう渡辺さん。

 

 

アイドルの応援スタンスは十人十色。これが正解なんていうのはありません。

私は渡辺さんの文章を読んで、混乱していた自分の考えを少し整理することができました。

それは、本人たちがついてきてほしい、応援してほしいというならそれに従うだけのこと。それ以上のことを詮索しても何も出てこないし、色んな憶測に惑わされるのは精神衛生上よろしくないので、公式から提供されるものだけを信じていればいい。本人達は色んな想いを抱えてるだろうけど、きっと今は何も言わない。“あの時は言えなかったんだけどね”っていうファンに伝えたかった話はいずれどこかでこっそり教えてくれるはず。その時を期待しすぎずに待つ。もしも知れたらめっけもん。

私はアイドルを応援するとはそういうことだと思っています。

きっと全然違う見方の人も沢山いらっしゃるだろうけれど、それも全部が◎。

 

 

 

これから人数が変わればそれぞれの関係性も変わるだろうし、歌割りもフォーメーションもMCも今まで通りではいられない。それは誰にも止められないことだし、適応するには時間がかかるかも知れません。それでも私は「推しを推せる」環境にあるのは幸せなことだと思っています。デビューしたからもう安心!なんてことはないし、ジュニアならなおさらいつ居なくなってしまってもおかしくない世界です。その中で「頑張るからついてきてほしい」という言葉をくれるなら応援したい!

 

 

 

私は6人のSnow Manを好きになったし、このまま6人で駆け上がる姿を見てみたかったです。ファン歴はまだまだ浅いけれど、こんな文章をしたためたくなる程に引き込まれ、Snow Manならではの空気感に癒され、メンバー間のやり取りを微笑ましく見ていました。6人の“らしさ”が詰まったオリジナル曲を一緒に歌いたかったし、6人が真ん中に立つステージを見たかったです。だけど変わらないものはないということをまざまざと目の当たりにしました。

 

 

彼らは今回の件を“新しい風”と表現しています。それなら乗っていくっきゃない。(まあ実際は飲み込む以外の選択肢がなかったのかも知れないし、まだ納得していないメンバーもいるのかも知れないけど、それも憶測に過ぎないですね)

 

 

 

3人の増員がいつ伝えられて話し合いがあって決定したのかなど、今は分からないことが沢山あります。

だけどこうなったらもう9人でドカンと売れてやろう!

誰にも文句を言われないくらい、Snow Manてすごいね!って。だって本当に魅力的なグループだと思うから。

だから堂々とデビューさせてほしい!今後は配信デビューという道も切り開かれるようですが、(そもそもデビューの定義が分からなくなってくる問題)

彼らにしかできないことを磨いてどんどん売れてほしい!純粋にそう思います。

 

 

 

グループの節目というか変革というか、そういう類のものに遭遇すると色々なことを考えてしまうけど、やっぱり平和に応援するのが私には合っているという結論に至りました。

 

 

これからも楽しくSnow Manを応援して行きたいと思います。

 

そんなこんなで横アリと滝沢歌舞伎ZERO新橋の申込みを無事に終えましたとさ。

 

 

 

勢いだけで書いてまいりましたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

 

 

雪男たちが頭から離れない

 

本記事は1.17以前に書いたものです。アップするタイミングでまさかの大事件が起こりましたが、一先ずこのままあげさせていただきます。

 

とてつもない沼に落ちてしまいました。

そう、Snow Manです。自分でも沼落ちの速度にびっくりしています。

もう何年もeighterをしてきて、こんなにハマるグループは金輪際いないだろうとすら思っていましたが、まだいました。

 

 

昔からyoutube大好き人間だったため、ジュニアチャンネルがあることは認識していましたが、beautyや海外のvlogを主に見ていたためジュニアを検索することはありませんでした。ある日、最寄り駅のエスカレーターに「ジャニーズをデジタルに放つ新世代」という文字共にSixTONESの広告がでかでかと貼り出されました。そこで存在を思い出し「そういえばジュニアもyoutubeやってるんだよな〜」なんて軽い気持ちでチャンネル登録したのが運の尽き。今の時代、やっぱりyoutubeの宣伝効果は絶大ですね。

 

 

まずは男子の成長具合にただただ驚き。

中高はジュニア担だった友達の影響で少クラを毎週チェックしていたため、すのすとに関しては名前と顔がわかる状態でしたが、「あんな小さかった少年たちがイケメンになっとるううううう!!」という衝撃からしばらく脱することができませんでした。(当時は自分も小さかったけどなんだかお姉さん気分で見てました)

「みんなお揃いの蛍光の衣装とか着てたのに、毛皮とかひらひらたくさんついてるうううう」とかいちいち感動していました。

 

 見始めた頃はSixTONESはギラギラしててボケとツッコミの勢いがすごいな〜、SnowManは6人の空気感が心地いいな〜なんて軽い気持ちでした。

 

 

 

やがて、SnowManの動画ばかり繰り返している自分に気づきます。

むむ、私ファンなの?嘘でしょ。でも動画再生する手が止まらない。ダンスがすっごく好み。巻き戻しながら何度も見てる。すの担さんのはてブロまわりが楽しくて仕方ない。高校生ぶりに少クラ毎週録画設定してる。シンメが尊い。深澤さんがリア恋枠なの超納得。岩本さんのギャップは全女子やられる。渡辺さんは間違いなく顔がいい。宮舘さん歌もダンスもトータルバランスが素晴らしい。佐久間さんダンスが憑依型なのつぼ。阿部さん最年少でインテリ良きスパイス。全員ステージ上と普段のギャップがえぐい。6人でふわふわにこにこ話してる見るだけで平和な気持ちになる。すの日常バックナンバー読み漁ってる。歌声が聞き分けられるようになってきた。ふとした瞬間にⅥ Guys口ずさんでる。

 

 

あ、私もうSnowManに落ちてる。

 

 

 

沼落ちを自覚してからというもの、ジュニア情報局の入会をささっと済ませ、配信動画を見て、JWebも連動させるというキホンの“キ”を難なく済ませ、一丁前にすの担の仲間入りを果たしました。

 まだまだ新米。これまで長い歴史があるSnowManについて吸収すべき情報が溢れています。しあわせ。がんばる。これからもすの担先輩方の素晴らしい記事からたくさん勉強させていただきます。

 

ちなみに、箱推しのスタンスですが、情報局入会の時、好きなアーティスト欄には岩本照と入力しています。多分自分は岩本さんを推したいんだと思います。

これってつべ出の新規って呼ばれるのかな?「ごく出は永遠の新規」的な?(YJ全盛期懐かしい)(世代ばれそう)

 

 

とにかく!SnowManのおかげで2019年が俄然楽しみになりました!!

 はーっ。ふつふつと煮え滾る気持ちをずっとどこかに吐き出したいと思っていたからすっきり:)

 

 

追伸

1.17に起きた改編については改めて別記事で書こうと思っております。

よりによってこんなハッピーな記事を上げる予定だった日に。。

おかげで週中なのに3時間睡眠です。

 

今更の決意表明

ブログを開設したはいいものの、他の方の文章の上手さ・言葉選びの巧みさに圧倒されて読む側で満足してしまっていた。。

 2018年が終わる前に更新しようと思っていながら、下書きに眠らせてしまっていた記事を2019年になった今、更新します。うん、遅すぎ。

 

 

 

2018年の最大のトピックスを挙げると、

関ジャニ∞ 渋谷すばる退所」に尽きると思います。

 

これは私の青春の終焉を意味しているようで、どうしようもなく寂しく、複雑な気持ちになりました。自分では頭の整理がつかず、eighterの方のブログやツイートを読み漁り、悲しさに浸っていました。

6人の東京ドームライブにも足を運びました。現実をきちんと受け止めようと思って。OPからアンコールまでなんだかぼーっと時間が過ぎていってしまって、自分でも驚きました。誰かが彼のパートを歌うたびに「本当にいなくなってしまったんだ」ということしか頭に浮かばず、いつも活力となっていたライブが心からは楽しめなくなっていました。もちろん6人は全力でパフォーマンスをしていて本当に素敵だったし、ファンを引っ張って行こうとしてくれていると伝わって来ました。純粋にかっこよかったです。でもその姿にさらに涙が止まらなくなりました。

 

ライブ中は波はあるのものの基本的にはぼーっと、つーっと涙を流していましたが、唯一「ここに」の時は何も考えずに歌が入ってきました。彼がいないことの違和感を感じ続けていた中で、初めて違和感のない時間でした。今の関ジャニ∞にぴったりの曲でした。WANIMAさんありがとう。

 

 

 

振り返ってみると、中学の時、学校帰りに友人に見せられたHeat upのDVDからすべてが始まりました。当時は部活が休みなら友人宅へお邪魔して飽きずにほんじゃにの録画を見ていました。そんなこんなで年月が経ち、気づけばもう10年以上経っています。時が経つのは早いですね。しっかり20代まで好きでいました。初めて彼らのライブを地元のアリーナで見たときの感動は本当に忘れられないし、自分でも一途さにびっくりするくらい、ただただeighterでした。

 

今でも関ジャニ∞が大好きですが、どうしても今までの熱量で応援することができずにいます。だからこのままひっそりお茶の間ファンとして、今までより少し遠くから、どんどん突き進む6人の関ジャニ∞を見守ることにしました。

 

青春をありがとう、関ジャニ∞

 

以上、眠らせていた言葉たちでした。

さて、これまでつらつら書いて来たようなことを思い年を越したので、1月に入った今、もう気持ちは穏やかで平和です。

1人になった渋谷すばる、6人になった関ジャニ∞、どちらにも幸せな未来が待っていることを願って。

 

おわり。

 

 

 

 

 

 

 

衝動的にブログ始めてみる

はじめまして。

えむと申します。

 

唐突にブログを始めてみます。

先ほどiphoneが動かなくなり、絶望感に苛まれている時にふと思いついてしまいました。

完全なる見切り発車です。

no plan です。

明日も仕事なのにこんな時間にpcに向かってます。

 

語彙力のない私がどこまで続けられるかは謎ですが、とりあえず高ぶる感情やらなにやらをざっくばらんに書いていこうかなと思っております!

 

【軽い自己紹介】

 

はてなブログの使い方もまだよく分かっていませんが、

ゆるーくやっていきますので、よろしくお願いいたします。