今更の決意表明

ブログを開設したはいいものの、他の方の文章の上手さ・言葉選びの巧みさに圧倒されて読む側で満足してしまっていた。。

 2018年が終わる前に更新しようと思っていながら、下書きに眠らせてしまっていた記事を2019年になった今、更新します。うん、遅すぎ。

 

 

 

2018年の最大のトピックスを挙げると、

関ジャニ∞ 渋谷すばる退所」に尽きると思います。

 

これは私の青春の終焉を意味しているようで、どうしようもなく寂しく、複雑な気持ちになりました。自分では頭の整理がつかず、eighterの方のブログやツイートを読み漁り、悲しさに浸っていました。

6人の東京ドームライブにも足を運びました。現実をきちんと受け止めようと思って。OPからアンコールまでなんだかぼーっと時間が過ぎていってしまって、自分でも驚きました。誰かが彼のパートを歌うたびに「本当にいなくなってしまったんだ」ということしか頭に浮かばず、いつも活力となっていたライブが心からは楽しめなくなっていました。もちろん6人は全力でパフォーマンスをしていて本当に素敵だったし、ファンを引っ張って行こうとしてくれていると伝わって来ました。純粋にかっこよかったです。でもその姿にさらに涙が止まらなくなりました。

 

ライブ中は波はあるのものの基本的にはぼーっと、つーっと涙を流していましたが、唯一「ここに」の時は何も考えずに歌が入ってきました。彼がいないことの違和感を感じ続けていた中で、初めて違和感のない時間でした。今の関ジャニ∞にぴったりの曲でした。WANIMAさんありがとう。

 

 

 

振り返ってみると、中学の時、学校帰りに友人に見せられたHeat upのDVDからすべてが始まりました。当時は部活が休みなら友人宅へお邪魔して飽きずにほんじゃにの録画を見ていました。そんなこんなで年月が経ち、気づけばもう10年以上経っています。時が経つのは早いですね。しっかり20代まで好きでいました。初めて彼らのライブを地元のアリーナで見たときの感動は本当に忘れられないし、自分でも一途さにびっくりするくらい、ただただeighterでした。

 

今でも関ジャニ∞が大好きですが、どうしても今までの熱量で応援することができずにいます。だからこのままひっそりお茶の間ファンとして、今までより少し遠くから、どんどん突き進む6人の関ジャニ∞を見守ることにしました。

 

青春をありがとう、関ジャニ∞

 

以上、眠らせていた言葉たちでした。

さて、これまでつらつら書いて来たようなことを思い年を越したので、1月に入った今、もう気持ちは穏やかで平和です。

1人になった渋谷すばる、6人になった関ジャニ∞、どちらにも幸せな未来が待っていることを願って。

 

おわり。